LARKマクラーレン(13・最終回)

 前回から残りの作業を箇条書きすると、
・テールランプ塗装、ガーニッシュ取付け
・Fウインドウハチマキ、サイド窓枠のデカール貼り
・リアウイング組立
・ボンネットピン、アンテナ等金属パーツ取付け
各所タッチアップ
 といった感じです。細かい作業ですので、工程写真は撮ってません。ゴメンナサイ。またリアガーニッシュをフラットブラックで塗ったとき、実際はボディ色のランプ周りを間違えて黒くしてしまいました。ふき取っても入隅部分が綺麗になりそうにないし、これはこれですっきりしているのでそのままです。

 そして本日、名古屋オートモデラーの集いに参加してきました。展示会全般の話は別エントリで紹介しますので、こちらでは私の作品について解説します。

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 まずはLARKマクラーレン。製作記をアップしてきたので説明不要ですね。蛍光ピンクの評判が意外と良かったです。

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 次いでアストンマーティンDBR9。このキットを購入された方が参加者の中にいらして、出来について愚痴のこぼし合いになってしまいました。最後にトムストヨタ84C。当ブログ開設直前に完成し、諸般の事情で公開してなかったので今回が初掲載となります。いずれひと段落したら撮影、マイフォトにアップしたいと思います。

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 最後にタミヤさんから提供していただいた景品の抽選会があり、なんと!ARTA NSXを獲得しました。戴いた以上は製作しなければ…と思いますが、ARTA大好きなサークル仲間O君が製作中だし自分としてはTAKATA童夢を作りたいので、どうしたものか考え中です。

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大道芸ワールドカップin静岡

 今日は静岡市で行なわれている「大道芸ワールドカップ2006」を観に行って来ました。メイン会場の他にも繁華街の各所がサテライト会場になっており、いたる所でストリートパフォーマー達が魅せる演技を繰り広げているので、全く飽きることがありません。当然一日で全部回れる筈も無く、見ていない方が多いのですがとりあえず今日の観戦記を。
 まずはチェコの15歳の美少年のジャグリングから。

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華麗なステップを踏みながら、9個のボールを自在に操る様は壮観でした。それにしても、イケメンですな。
 次のお目当てへの移動の際に、隣の会場でやっていた一輪車の芸もいい味出しています。

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 そして次の大道芸。人が宙を舞っています。

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棒状の硬質ゴムの反動と、両脇の人の瞬発力だけで飛んでいます。もはやサーカスですね。
 お次はロシアの兄弟。柔軟な体が自慢です。

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ちょ、柔らかすぎwww
 ここでメイン会場を離れ、街中に繰り出します。こちらは本来のストリートパフォーマー達であふれています。

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そんな中で目を引いたのがフランスの4人組。ジャグリングやアクロバットしながらアカペラで歌うのですが、

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あれ、何か変だぞ(笑)

そして、本日のトリは地上10Mから吊るした布に絡まって演じるパフォーマンス。当然命綱などありません。

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美しい演技だし物凄い技術だと思いますが、10tラフター入れてる時点で「大道芸」なのか?といった疑問は残ります。

 とはいえ素晴らしいパフォーマンスに感動したり大笑いしたりと、とても充実した一日でした。明日が最終日ですので、お近くの方はぜひ観戦にお越し下さい。え?マクラーレンですか?

・・・

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 なーんてことはありません。無事完成しております(そうでなければ、いくら私でも遊びに行ったりしませんよ)。明日の展示会の様子やマイフォトをまとめて、マクF1最終回を更新の予定です。

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LARKマクラーレン(12)

 ボディを水洗いしてコンパウンドのカスを取り除いてから、細部を仕上げていきます。まずはヘッドライト廻りをマスキングして艶消し黒を吹きました。

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 マスキングを剥がすと滲みが結構目立つので、周囲をエナメルのフラットブラックでリタッチしました。次にリフレクターをクロームシルバーで塗り分けます。レンズはキットのレジンパーツの代わりにモデラーズのライト・レンズセットを使用。最後にライトカバーのバキュームパーツを切り出して接着します。ライト横のスリットはきっちり塗るのが難しそうだったので、カラーデカールをコマ切りして処理しました。

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 カバーについた接着剤のはみ出しがちょっと気になりますが、間に合わないのでこれでよしとします。ウインカーレンズを装着すればフロントセクションは完成です。オートモデラーの集いまであと2日、なんとかゴールが見えてきました。

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LARKマクラーレン(11)

 ボディは既に乾燥していたのですが、仕事でバタバタしてしまい、土曜日からやっと研ぎ出し開始です。今回はあまりゆず肌になっていないので、普段の#1500ではなく#2000のサンドペーパーで磨きます。

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 デカールですが、ゼッケンの白がうっすらとピンクに染まってしまいました。今にして思えばスペアデカールを二重貼りしておけば良かった・・・。他にも失敗してパッチした継目の痕が少々目立ちますが、両者共ぎりぎり許容範囲かな、といった感じです。

 まずはペーパー掛けから。デルタ製作記でも触れましたが、私は必ずペーパーを当て木して磨いています。この方がデカールの段差が判りやすいし、パネルラインのエッジがピシッと立つので見栄えが良くなります。全体をまんべんなく研磨してから、とりあえずタミヤのコンパウンド(粗目)→同(仕上げ目)の順で磨いてみました。

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 画像左が研ぎ出し前、中が研ぎ出し後です。表面の凹凸がなくなり、コーナーのエッジが立っているのが判りますでしょうか?右はリアビュー。こちらはペーパー掛けが甘かったのか、パネル毎に表面張力で盛り上がっている感じです。まだ細かい傷が取りきれていないので、引き続きタミヤの仕上げ目とハセガワのセラミックコンパウンドでちまちま磨いていきます。
 また現段階ではスジ彫りに墨入れはしていませんが、モールドを深く彫り直したおかげで線がくっきりと出ています。これなら墨入れの必要はなさそうです。

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LARKマクラーレン(10)

 今回はシャーシの組立です。まずは仮組みして車高や各パーツの納まりを確認します。足回りがかなり省略されているキットなので特に問題なく完了。ただホイールがホワイトメタル製でモールドがダルなので、似たデザイン(厳密にはスポークの本数が3本多い)のタミヤ  ベンツCLK DTM用に交換します。その際ホイールの軸受けが違うので、3mm径のアルミパイプで軸を作ります。

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 削りカスや手の油脂を水洗い・乾燥後にサフを吹き、各パーツを塗り分けます。実車は各所にカーボンパーツが多用されている筈ですが、資料も無いし楽したいのでシャーシはタミヤのTS-6マットブラック、内装はモデラーズのC-20フラットブラックグレー、ホイールにタミヤTS-42ライトガンメタルを吹付けて完了。シートベルトも、余り物のパーツで適当にやっつけました。

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 艶消しの黒はクレオスからも出ているのですが、タミヤのさらっとした感じが気に入っているので愛用しています。内装色はただの黒では味気ないし、ホイールもクレオス(黒鉄色)だとボディのガンメタと全く同じ色になってしまうので、変化をつける意味で変えてみました。どれも多分に自己満足の世界だと思いますが、ちょっとしたこだわりです。
 後はシフトリンケージやブレーキキャリパー等、小物を塗り分けてシャーシは完成です。

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LARKマクラーレン(9)

 今週はなかなか作業時間が確保できず、ボディにクリアーを吹いただけです・・・
 デカールの糊をぬるま湯で洗い流し、再び乾燥させてから1回目のクリアーを吹きます。とりあえず軽く塗膜がのる程度吹いてから丸1日乾燥させて、デカールや蛍光ピンクの様子を見ます。デカールは入隅部が浮いてきた箇所があり、デザインナイフで切り込みを入れて綿棒で押し潰します。
 蛍Pは問題なし・・・と思いきや、テールフィン上面に黒い染みが浮き出て来て、うっすらとまだら模様になってしまいました。考えられる要因は黒い瞬着の顔料?しか考えられませんが、ここまで来てやり直す訳にはいかないし、リアウイングに隠れて目立たなくなるので作業続行です。

 引き続き1日に1回ずつクリアーを吹いていきます。3・4回目は少し多めに、5回目は垂れるギリギリまで吹いて完了。これでスーパークリアーのロング缶1本分となります。私はラリーカーなどデカールが多い時はまるごと1本、ロードカーの場合はおよそ半分(2台で1本)を吹付け量の目安にしています。
 半日ほど自然乾燥させてからドライブースにぶち込んで、およそ5~7日間で完全乾燥。研ぎ出し開始は来週末の予定です。

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 ボディ乾燥中にシャーシをやっつける事にします。といってもパーツ数がとても少ないので、日曜日中に完成を目標にがんばります。

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LARKマクラーレン(8)

 引き続きデカール貼りを行います。実は昨日の更新の後、残りのガンメタ部分を作業していて、やっちゃいました。

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 半分寝ながら貼っていて、右リアタイア前の箇所に蒸しタオルを長時間当てすぎてデカールが反って丸まって しまい、慌てて戻したらズタぼろになってしまいました。とりあえず作業を中断、翌日すっきりした頭で対応策を考えることにしました。
 リカバリー方法はシワが寄っている箇所をカッターで除去し、こま切れにした予備デカールでパッチします。他の気になる箇所も同様に補修し、細かい隙間などはクレオスの#28 黒鉄色でタッチアップします。とりあえず納得できる程度までリカバーできたので、これでよしとします。

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 残りのロゴ類もどんどん貼って行きます。他には特に問題なくデカール貼り完了です。

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 この後は一晩乾燥。下地が見えている箇所のタッチアップ・水洗いで余分に付着した糊を流してから、クリアー吹きに移ります。しばらく見せ場もないし、ココログの大規模なメンテナンスも実施されるようなので、次回の更新は一週間後の予定です。

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LARKマクラーレン(7)

 前回のエントリ後にドライブースで乾燥させたボディに、軽くタミヤのコンパウンド(粗目)を掛けて表面のザラツキを取り除いて基本塗装は完了です。今回はデカール貼り作業です。まずは愛用している道具の説明を。

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切断はハセガワのデカール用はさみ、モールド等の切れ込みにデザインナイフ、デカール内の余分な水分を押し出したり曲面に馴染ませるための綿棒(一般のタイプとモデリング用)、さらにソフター類(デカールフィットとマークセッター)。これらをデカールの貼り具合によって加減しながら使用します。
 私は基本的にデカールのニス(透明な余白)は切り取りません。理由はクリアー吹きで目立たなくなる、切断面のエッジが立たないので段差が馴染み易い、研ぎ出し時に欠ける事があっても印刷部分まで及ぶリスクが小さい、一番大きな要因として切り出しが楽、といった事が挙げられます。

 ちなみに画像のモデリング綿棒ですが一時期品切れ状態が長く続いていたこともあり、模型店で見掛けると確保するようにしています。綿棒に限らずシートベルトや缶スプレー等もモデラーズ製品は安定供給されているとは言い難く、できるだけストックを確保するようにしています。現況はこんな感じです。

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 缶スプレーの手前のものはタミヤの限定色と、クレオスの絶版品(瓶入りは現在も有り)です。

 前置きが長くなりました。早速作業に取り掛かります。まずはボディ中央のガンメタから。蒸しタオルやデカールフィットを駆使してインテーク形状に馴染ませます。

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 メタリック系は少しのシワでも非常に目立つため努力しましたが、たった一枚に1時間も掛けてこれが限界。一部欠けてたりしますが、最後にタッチアップで誤魔化します。

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LARKマクラーレン(6)

 今回はついに本塗装です。ドライブースで丸2日養生したボディを#1500のペーパーで研磨し、水洗い洗浄・乾燥後にクレオスの#174蛍光ピンクを吹きます。

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 この色は隠蔽力が非常に弱くムラが出易いので、遠目からまんべんなく何度も吹付けます。一様な発色になったと思ったら、吹き過ぎでオレンジっぽい発色になってしまいました。おまけに下地のサフがうっすら見えていた箇所が隠しきれず、染みのようになっています。塗り直しかな・・・と思ったのですが、ガンメタのデカールを貼ればそれらしく見えるかも、と淡い希望を抱いて作業続行です。
 次にクレオスのスーパークリアーを軽く吹きます。というのはこの塗料はつや消しなので、デカールのなじみを良くする為です。また割れやすい特性があるので、半乾きの状態でクリアーとなじませる意味合いもあります。
 今日はこの状態で自然乾燥させて、明日からドライブースで2日間ほど乾燥させます。その後デカール貼り→クリアー掛けと進みます。

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LARKマクラーレン(5)

 今日は全国的に大荒れの天気ですが、私の住む地域は幸運にも大した降雨はありませんでした。とはいえ塗装に厳しい条件であることには変わりなく、あまり気分が乗りませんが製作記の更新です。
 ペーパー掛けの後再度サフを吹き、一時間ほどドライブースで乾燥させてから下塗り(クレオスの#63ピンク)を吹きます。少々厚塗りになっても構わず、まんべんなく全体に行き渡るように塗装します。

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 この後再びドライブースへぶち込み、3日間くらい乾燥させます。これはパテ処理した部分を完全に硬化させて、以後の作業でヒケを生じさせないようにするためです。その間ボディの製作はしばらくお預け。明日はアキバに繰り出し引き続きシャーシ・内装を進めて行きたいと思います。

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