えるグランド(3)・今日のお買い物(特別編)
地元静岡市は大道芸W杯で大賑わいでしたが、昨日は仕事、今日も起きたら昼過ぎで、結局見に行けませんでしたorz なので溜まったアニメを見ながら、えるグランドのデカール貼りを貼って過ごしました。
もう少し派手にしたほうが良かったかも?
で、先週の続きです。VW up!がやってきて一週間。100kmほど走りました。
前後オーバーハングが極端に短いコンパクトなフォルムが最近の軽をイメージさせますが、隣のスバルR2と比べて分かるように一回り大きいです。色はブラックメタリックにしました。デザイン上のポイントであるバンパーの縁取りやガラスリアハッチを潰してしまう色ですが、どちらも40過ぎのおっさんが乗るには派手すぎると思いwあえて目立たなくしてみました。内装は樹脂そのままのインパネや、フルトリムでない割に質感は高いと思います。シートは大柄で座面が硬く、まさしくドイツ車。リアのラゲッジスペースはオーバーハングの短さが影響してとても狭いです。日本仕様はスペアタイアを省略して収納スペースが増えていますが、あまり有効に使えそうにありません。
エンジンは新開発の1000cc。ミッションは電磁クラッチ式MT(ASG)です。どちらもVWお得意のTSIとDSGではありませんが、軽い車重(910kg)のため割り切った感があります。ただ、このASGが曲者で自動シフトアップ時の変速ショックが大きく、アクセルワークにコツが要ります。普段AT車に乗っている方だとかなり違和感を感じるのではないでしょうか。実は私もまだ馴れてなく、いつも手動であげてしまいます。また、リアウインドウはポップアップ式。他にも、
給油口はバイクのように鍵で本体のキャップを開けるタイプ
前席のパワーウインドウは左右それぞれのドアにしかない。また、ワンタッチで降りない
ドアミラーの電動収納が無い(角度調節は左右とも電動)
防音材が少なく、高速(100km/h)でエンジン音がうるさい
ASGの出来とこうした割り切りが理解されるかどうかでこの車の評価が分かれそうです。私はそれを差し引いても走りの質感が勝り、特に問題ないと判断しました。といいつつ用心のため?残価設定ローンで購入しました。
給油口はバイクのように鍵で本体のキャップを開けるタイプ
前席のパワーウインドウは左右それぞれのドアにしかない。また、ワンタッチで降りない
ドアミラーの電動収納が無い(角度調節は左右とも電動)
防音材が少なく、高速(100km/h)でエンジン音がうるさい
ASGの出来とこうした割り切りが理解されるかどうかでこの車の評価が分かれそうです。私はそれを差し引いても走りの質感が勝り、特に問題ないと判断しました。といいつつ用心のため?残価設定ローンで購入しました。
走ってみた印象は、硬い乗り心地ながらフロアの振動や内装のビビリ音は皆無で、小型車に乗っている感じが全くしないのは流石です。
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