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N700系

 無事終了したタミヤフェアと入れ替わりに、本業の方は先週から再び通常モードとなって忙しい毎日を送っております。フェラーリFXX、まだ完成していませんが何となくやる気が出ないので、次回作の段取りを進めています。ネタは・・・次の更新でお知らせします。

 そんなわけで近況でも。しばらく前の事なのですが、所用で大阪へ行って来ました。その際、7月の改正から運転開始したN700系新幹線に乗車してきました。
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 独特の前面形状(エアロ・ダブルウイング形)は高速走行時の空気抵抗と、トンネル通過時の圧力波の低減を両立させるために航空機の解析技術を応用したもの、との事です。初めて写真を見た時は運転席まわりやヘッドライト形状がいまいち気に入らなかったのですが、実物を目にすると鼻筋がピシっと通っていて意外と精悍な印象を持ちました。
 早速乗り込みます。内装でまず目に付くのは、拡大された席番や車端の液晶モニタなどの表示類の大きさ。ユニバーサルデザインを考慮しての事ですが、普段見慣れている大きさのバランスと違うので、違和感が無くなるまでに結構時間がかかりました。
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 今回の乗車は東海道区間でも線形が良いとされる名古屋-京都間だったので、車体傾斜による曲線通過速度の向上はよく判りませんでした。それでも横揺れのほとんどない乗り心地(復路は300系だったのですが、いつも通りの揺れでした)と、加速力の向上は体感する事ができました。騒音もインバータの高周波音やドラムロールのような異音(惰行時に歯車の隙間から発生)はほとんど聞こえず、快適な時間を過ごせました。
 他には営業前に話題となった全席禁煙ですが、喫煙ルームのある3号車は他の車両より混んでいる程度で特に支障ない感じです。もっとも私は煙草を吸わないし、かといって嫌煙派でもないので、割とどうでも良い話だったりします。
 一通り用件を済ませた後、新神戸-新大阪の一区間だけですが0系新幹線の乗り納めをしてきました。

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 以前に少し触れましたが、N700系投入により500系は東海道区間から順次撤退します。余剰車は短編成化されて山陽区間のこだま号に転用され、新幹線開業以来の形式である0系を廃車する計画です。既に500系の改造工事が始まっており、今回がラストチャンスと思い乗車してきました。
 0系に乗るのは10年ぶりで、車体色の変更や4列シート化など更新工事が行われているものの、重厚な乗り心地や各所に残る面影に懐かしさを感じました。航空機がライバルで、更なるスピード・環境問題・快適性が求められる現代の新幹線には沿わない車両となってしまいましたが、日本の高度経済成長を支えた象徴として保存を期待したい所です。

※昨日・今日と行われたJMC作品展にて、製作記を掲載していたフェラーリ348tsがアドバイザー賞(カーマガジン賞)を頂きました。他の皆さんも、いくさんが努力賞、Kさんがマスターズ賞と3人揃って受賞となりました。

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